いつかは行きたい読書会 #191025

「読書会」なるものが気になる。
いくつかの決まった課題図書をあらかじめ読んで(読まずに参加できるものもあるようだが)会場に行き、参加者同士で意見や感想を共有するイベントである。

最近、そういった会の案内をTwitterで見かけることが増え、面白そうだなと思っている。
読書の秋だしなあ、くらいに考えていたのだが、秋の訪れを感じるにしては若干遅くないか。たぶん秋だから読書会が増えたのではなく、私がそれらに関心を持ち始めて、読書関連のアカウントをフォローしまくったせいで、その手の情報が目につきやすくなっただけなのだろう。
時間の都合がつくものがあれば行ってみたいと思って情報を随時チェックしている。

と同時に、ブログで書評の記事に挑戦したいとも考えるようになった。本について感想を発信できるのはもちろん、こちらの方が時間と場所の制約がない分、取り組みやすそうだ。

早速、書評の書き方を調べ、記事の基本的な構成は把握した。だが、これまで私は書評というカテゴリの文章をあまり読んでこなかったため、どのような記事が優れているのか、見本となるものを知らないことに気付いてしまった。
ひとまず「書評ブログ おすすめ」で出てきたブログを片っ端から読者登録しておいた。あとは時間を作って読むだけだ。
最初は「これが書評だ」という型を徹底的に叩き込むところから始めよう。